日記
午前、さっちゃんが昨晩作ってくれていたパエリヤを食べる。米のもっちり具合が絶妙に美味しい。この粘り気を美味しいと思う感覚は、他の国々もそうなのだろうか。
そのあと作業、依頼のあったビート制作。候補を3つほど作り、そのままの勢いにもうひとつビートを作る。
午後、はまちゃんが大宮に来てくれたので「茜屋珈琲」で2時間ほど話す。日本特有の気持ち悪さみたいなもの、彼曰くラッパーの 千葉雄喜はそれを見事に体現しているとのこと。興味深い考察。確かに温度が低めなイメージがある。「この感じを適切に表す言葉はないものか」と考えてみると、やっさんと同じような話題になった時「この感じがまさにそのものという感じだよね」みたいな話をした記憶。
家の分を切らしていたので、コーヒー豆を挽いてもらい、バスで帰宅。
夕方、お惣菜を食べながら「吉本営業-1 グランプリ2024」を観る。そのあと芥川龍之介の短編集や小林秀雄の文章を少し読む。
ついに、カルカッタ生まれの愛国者マティラム・ミスラに出会えた。
夜は popi/jective のライブのセットリストを考える。1時に就寝。