『素描253』 澄んだ 睡眠 佇んだ やけに にけやた 古 澄んだ 睡眠 佇んだ やけに にけやた 古 澄んだ 睡眠 佇んだ やけに にけやた 古 澄んだ 睡眠 佇んだ
『素描252』 横断する、全体性と苔を。落葉は想像にあり軌道を淋しくみて確認する。遊び、座して身を確立すれば、懺悔もできず、育み、明らかなるものは手紙を破り勝手にしやがれとドット積を打ち出す。
『素描248』 間接鑑賞した恥部。真っ白な髪の毛のホログラムを通じた実験、寄る辺のない夢による赤い紐は私を引きちぎりふくらはぎをさらう。 愛と漢字とオルガン、巡り会えた翻訳の暇つぶし。あなたはそんな人ではなかった。
『素描245』 スケール。頓挫したまぶた。超越は平凡で起きる。寝る。識・礼・悟。観ることを観て⇆寝る。一応、そのフラットに。あのう、狩野派。川に推論。志にビタミンC。ムコダイン。椅子の扉。⇆寝る。
『素描244』 水。水。水。水。水。水。水。ず。っ。水。と。忘。水。み。れ。ず。も。み。ず。ず。み。水。み。ず。