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so sasatani,objective-Saw since 1990.02.02

素描269

『素描269』 あ・…ららら・…ら・…ら。 りらりらるれ・…ろ。 れろる・…れろる。 わらら・…らわららら。 らららら・…らら。 わわ・…わ…わ。

素描268

『素描268』 紫の袋に入れますは……欲望、打出の小槌、ゴルゴン、佃煮、電気ケトル、車輪、明日への備え、遊具、小さな母屋、かじかみ、象、ポプラの木、クロワッサン、エダム、薔薇のシール、精神衛生に良い美術館。 他には何を入…
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素描267

『素描267』 枯れ枝を見る砂利の上に放置された縄跳びが橋を支える柱の中に宿り風により旋回する歓びと高貴なダンサーの振り付けそのものだと存在を証明する三つの星は沈み白い雨だけがしんと残り続ける。

素描266

『素描266』 さらさらと落ちる砂、ざらざらとした塔、殻の中で眠って巡る新約聖書。 共鳴した草の中に古びたオレンジと少しばかりの手紙が置かれている。 インターネットに公開された、都に格納した、暇つぶしとともにある青白く明…
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素描265

『素描265』 無音の波が揺れかけて、知り尽くした目に見えない海の中で。 微笑みかけかけて、一粒の砂が手をすり抜けかけて、形なき風が行く先を問いかけて。 無音、波、揺れる、目、見えない、海。 一粒、砂の、手を、行く先、空…
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素描264

『素描264』 私 の目 私の 目 私 の 目

素描263

『素描263』 殻がただそこにあり 葉はまたそこにあり 湖はまだそこにあり その中心を遊泳する魚

素描262

『素描262』 ,’.’..”.!.’.’.“”’“.”’”,’.’..”.!.’.&#…
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素描261

『素描261』 仏の顔も三度までと鼻息荒くヒトサマを罵るあんたたちダレ。匿名で破壊して救って破壊して救う。 当局はお客様の善意で成り立っております。      &nbsp…
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素描260

『素描260』 ffff – 普通 fffffuuuuuuu – 普通 fffffuuuuuuuttttttt? 普通 fffffuuuuuuu e tttttttuuuuuu 普通 fffffu…
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