『素描248』 間接鑑賞した恥部。真っ白な髪の毛のホログラムを通じた実験、寄る辺のない夢による赤い紐は私を引きちぎりふくらはぎをさらう。 愛と漢字とオルガン、巡り会えた翻訳の暇つぶし。あなたはそんな人ではなかった。
『素描245』 スケール。頓挫したまぶた。超越は平凡で起きる。寝る。識・礼・悟。観ることを観て⇆寝る。一応、そのフラットに。あのう、狩野派。川に推論。志にビタミンC。ムコダイン。椅子の扉。⇆寝る。
『素描244』 水。水。水。水。水。水。水。ず。っ。水。と。忘。水。み。れ。ず。も。み。ず。ず。み。水。み。ず。
『素描243』 とある日の東銀座。築地市場近く。 海鮮なめろう。白加賀の梅酒。先、刺、焼、煮、揚、食事。銀鱈。爪楊枝。 満腹。ひとときの骨休め。
『素描240』 わたしまつわいつまでもまつわ わつまもだまついわつましたわ わたしまつわいつまでもまつわ わつまもだまついわつましたわ わたしまつわいつまでもまつわ わつまもだまついわつましたわ