日記
朝、『彫刻家との対話』を読み切りアランさんについて調べる。プロポという文学形式を編み出している。プロポ(propos)はフランス語で「発言」、「発話」、「話題」などの意味があるそうで、定型詩のように終結点を取り入れた形式でもあるとのこと。
自分の創作の型を知り、どんどんと当て込んだいった方がいいのだろうかと考える。型も言ってしまえば一種の規制であり、そこによる変化を見る感覚。独自の解釈により、アランさんは型自体(プロポ)を生み出したと一度捉える。型自体を生み出す考えなど微塵もなかった。
調べている流れでジョットの絵画『荘厳の聖母』を見てその迫力に慄く。そのあとはスケールの練習、フリジアンスケールに該当する音のみで即興的に弾いて、その勢いでインストのアルバムの曲を作る。
お昼は冷凍のマルゲリータを焼いて食べる。
午後は「茶」についての本を読み始める。にじり口の概念。その他、ヒツジさんのコラムの反映作業など。
夕ご飯、豆苗とピーマンとエリンギを炒める。
「茶」の本の続きを読んでいると睡魔が襲ってくる。21時半ぐらいに寝る。