日記
今日は popi/jective のライブなので、千葉の幕張にある本屋 lighthouse に行った。比較的にリラックスしていたつもりだけど、本番が終わると少しホッとした。あとからアーカイブを見返すと、ライブをしている時と観ている時の時間の流れ方が全然違う。そのギャップを埋めるには、「ライブ中に観ている側の時間の流れを想像しておくのがいいのか」と考える。いざ本番になると普通に忘れそう。
ライブは音源制作とはまた勘所(?)が違うと改めて感じた。「こうしよう、ああしよう！」というより、前提の意識にそれらが含まれている必要がある、気がする。ただこの辺りの深掘りは、感覚的なものを感覚的に考えてそれ自体が目的になりそうな無限ループが発生すると見込まれるので、ひとまず放置。
共演した二組さんも曲が個性的でとても良くて面白かった。音源聴きたい欲に火がつく。そして、テルミンも生で初めて観れて嬉しい。
帰りはゆうさんと炭火焼きやセロリの浅漬やらを食べて、今日のライブのことを話して家に帰る。
りっちゃんが起きそうということで、雪が降る中、家の前でしばらく待機。タイミングをはかり泥棒のように静かに家に入る。今後の”高橋くんと謎の男”の動向を気にしつつ12時ごろに就寝。