日記
午前、『インターメディアの詩学』を読み始める。少し読み用意をして渋谷に向かう。目的地まで予想で歩いていると少し迷う。
健康診断。皮下脂肪の蓄えと視力の低下。右が1.2あるのに左が0.5。今回の注射はあまり痛くなく幸運。
六本木に移動。森美術館で開催の『シアステー・ゲイツ展』に行く。アフロ民藝、tokossipi(常滑とミシシッピ)など造語にも出会う。
喫茶店で『インターメディアの詩学』の続き。歩いて乃木坂。dADaPhONiCS のライブを観に行く。表面的なクロスオーバーではなく横断したジャンルが血肉と化している、その厚み。
読んでいた本と会話にも出てきた十二音技法にちなんで Josef Matthias Hauer『Zwolftonspiele』を聴いて1時に就寝。