日記
6時起床。The Pharcyde『Labcabincalifornia』を聴きながら散歩。東と西ではトリッキーなフロウの意味が変わってくるよう気もする。聴いていると、哀愁というとニュアンスを失う、トラックになんとも言えない抒情を感じる。
午前、ファビコンの更新作業、音声詩制作の続き。際立たせるものはただひとつというのが定石なのかもしれないなどと思う。
午後、not finished sound 0954 制作。ウェブアプリの調査。ディレクティブ。フグの干物の塩抜き。
夕方、晩ご飯作り。フグをから揚げにする。肉と大根おろしとポン酢。
夜は詩の即売会の告知をして映画『恐るべき子供たち』を観る。映画と演劇。詩的なナレーション。やはり詩は根源的な創造力に関わると感じる。はじめに言葉なのだろうか。
1時に就寝。