日記
午前、John Coltrane『Transition』を聴く。先日聴いた『Blue Train』とはまた違う魅力、より生々しく見方によっては逸脱であり、人として必然の道へと進んでいるという印象。小林秀雄の全集第一巻を読み切る。巻末の解説をみると昭和初期の文壇の様子が書かれていた。批評は俳優的な振る舞いも含むという一文が印象的。
午後、鳥の甘酢煮の弁当を食べて外出。出かけている最中に日経ポケットギャラリーのゴーギャンを観る。
帰宅後、スーパーで買ってきてくれていた寿司を食べて、素描(1~50)の概要文を考えたり、X に popi/jective のポストを作成したり作業。
22時に就寝。