日記
午前、昨日聴いた長渕剛『逆流』を再び。
そのあとアコースティックの流れで Peter, Paul and Mary『Moving』を聴く。
土台となる世界観は違うけれど、音楽で表出されるという共通項があり、その器の広さ。
午後、外出して忙しく。
帰り道、本を持ってくるのを忘れたことに気が付き再び音楽。過去にリリースした自分の音の作品を聴いてみる。久しぶりに聴くとやはり斬新。
作品は対象として留められているけれど、外部の状況や自己の状態でいくらでも変容する。変容の余地を持たせるというのもひとつ抽象の役割であろうか。
帰宅後、ハモの天ぷらを牡蠣ポン酢で食べる。その他、ポテトサラダ。夜は正倉院の宝物が掲載されている本を読み、心を十全に持っていく。
22時に就寝。