so sasatani,objective-Saw since 1990.02.02
『素描122』 地平。大破した木の馬。踊る山椒魚。触れて複雑に駆けだす。次第に夕闇が顔を閉ざして沈静された魂が輪切りに。ややもすれば、美術館が目の前に現れる。うっとりとした表情にあどけなさ、丸み、厳しさ、不道徳、それらが混在する。