『素描192』
(メカニックな部屋の鼓動、扉をノックする音。)
詩の発注です。
夜空に輝く星の光 時が止まりし瞬間
夢見る心がひそやかに 未知の世界へと誘われる
闇の中に踏み出す足跡 遠くの歌が聞こえる
心の奥で響くメロディ 永遠の詩が響き渡る
風が運ぶ言葉の羽 心を包む優しい歌
どこまでも続く旅路 夜明けの光へと導く
夢と現の狭間で 魂が舞い踊る
言葉にできぬ感情が 宇宙の歌となり鳴り響く
星屑の舞台で紡ぐ 永遠の詩、心に響け
光差す未来の向こう側 夢の中で煌めく星たち
受領!ありがとうございました。