日記
午前、お庭に設置したプールに水を入れる。ジョウロからはごく少量の水しか出ないので、溜めるのに時間がかかる。ばしゃじゃと水を弾いたり、りっちゃんと遊ぶ。ゴロンと寝転ぶと、真っ青な空にバイパスの照明。
午後、部屋の掃除をして近所の祭り。スーパーボール掬いをして、余りの暑さのため、居酒屋に逃げ込む。夏野菜のおひたし、タコのお刺身、皮と手羽先、塩サワーをいただく。
再び祭り会場。とんでもない人の数。かき氷を食べて盆踊りをみる。帰り際、神輿の中でひょっとこのお面を被り踊っていた子どもが印象的だった。祭りの熱気は尋常ではなく一種の狂宴といっても過言ではないような。
帰宅後、『鮎釣り烈士伝』と『美術の歴史』を少し読んで20時半に就寝。