日記
午前、取材編集の続き。メッセージ性が強い記事で身が引き締まる。作業をしながら加藤登紀子『TOKIKO―愛さずにはいられない』を何度か聴く。
午後、共作の続きメロディとリリック。そのあと自作曲の制作。ギターをぽろんぽろん。メロディがしっくりこなくて、なかなか進まない。根本的には定まるものではない前提で自分の中でのメロディの良し悪しが定まっていないのか、むず痒いところ。
夕方、煮込んでおいた鶏肉、蓮根とピーマンの炒めもの。蓮根は甘くてそのまま食べても美味しい。
夜はカンボジアのパノンペンの内戦時代の歴史辿る番組を観る。椹木野衣さんの『日本・現代・美術』を読んで23時に就寝。