日記
午前、外出。隙間で『内的感覚』の続きを読む。ますますわからなくなってきたが、読んだ時の感覚は確かにある。言っている内容よりただそれを言うに至るエネルギーに惹かれているのかもしれない。
午後、業務。
夕方、Chip Wickham『Love & Life』を聴きながら帰宅。2023年の JAZZ。昔の音源を聴くことが圧倒的に多いが、この辺りも聴くとまた素晴らしいもの。
夜は黒沢清監督の映画『ドレミファ娘の血は騒ぐ』を観る。コメディ的ではあるが示唆的な言葉もたくさんあり詩情に溢れつつ捉え直すことを促されているように思えた。