日記
午前、映画『ベルリン・天使の詩』を観る。「子どもが子どもだった頃」と綴られていく詩。モノクロとカラーにおける視覚的印象の変わり様など、創作側からも何やらかんやらを感じられた。
午後、ヒツジさんの「谷ノ底、透ケル王国」の続きを読む。蓬莱曲、素雄。「もとお」と語感が少し柔らかいので烈々とした発言も薄い皮を張っているかのように、完全に直接的ではないと感じる。
りっちゃんとイオンに行ってサーティワンを買う。グレープとバニラ。程なくして鉄板焼き屋に移動。チヂミ、セセリ、山芋、トマトなどを食べる。
帰宅後、小池百合子さんに関する本『女帝』を読む。
0時に就寝。