『素描19』
位置関係。どの視点で。薄く長い膜、ぐるぐると巻く。中心には何もないようなそこに”何かある”。
平易な言葉、隠れた情報(創り上げた妄想)で。発狂とは程遠い。確実に脳を蝕んでくれる。
ユテコとユテコに通底する意識の原型は同じもの。第三者目線で書かれたユテコと本人の気持ち。
ただ「」で言われている曲線の中のひとつの物語。雑煮の鈍く醤油という表現。
鈍いとはに対して言わない、余計に輝いてみえる。現実と非現実の。どこで得たバランス感覚。
アンバランスを前提。イメージ図(OOOOOOXO)
浮く力、アルキメデスの原理。