日記
午前、EPを完成させようと思い、入れる曲を選び気になる箇所を修正する。曲が揃うと、あらかじめ決めていたジャケットに違和感を覚えて変更する。気が付くと14時、黒川伊保子さんの「日本語はなぜ美しいのか」を読む。切りのいいところで牛肉を買いに行く。
牛肉、大根を煮て味付けをして生姜を入れる。食べながらドキュメンタルを見る。貴乃花さんの才能。21時ごろに就寝し夜中3時に目が覚めたので「日本語はなぜ美しいのか」を読み切る。母音を主体に音声認識する言語は、世界的にみても日本語とポリネシア語のみらしい。
「発音体感」という概念。
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聞こえのイメージというのは耳から入ってきて聴覚野が受け取ったイメージと思われていますが、しかし、私はそれを「発音体感」と考えているんです。つまり、言葉を発した時の身体感覚です。
「発音体感」と定義してみると、言葉の音を口の中で起こる物理現象として客観的に語れますよね。例えばこの音とこの音のどちらの方が早く息が抜けるか、強く筋肉を使うか、唾がどのように飛ぶかという客観視ができます。
https://www.nttcom.co.jp/comzine/no040/wise/index.htmlより
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考察により仮定(概念)を増やしていく行為は考える力を育むはず。朝の5時に再度就寝。