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カテゴリー: 文章

so sasatani,objective-Saw since 1990.02.02

素描417

『素描417』 真っ赤に焼けた火かき棒が炉の隅に置かれている。触れれば肉を焼き、空気にさらせばゆっくりと黒へ戻る。 その赤は憤怒ではなく色そのものであり加熱と冷却で再び鉄になる。その往復を繰り返し見えなくなる燃焼を再び表…
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素描416

『素描416』 自分にブルースはないと思うなら、ただ生き続ければいい。

素描415

『素描415』 ▮▮▮▮▮ ▮▮▮▮▮ ▮▮▮▮▮ ▮▮▮▮▮

素描414

『素描414』 9 t9898 97807088結いと言い 9t 98 9897807088結いと言 9t98 98 97807088結いと 9t9 8 9897807088結い 9t98 9897807088結 9t9…
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素描413

『素描413』 蟹歩き以外が禁止された部屋。 構造は永遠に水平を保つ。

素描412

『素描412』 以前の器。 腰掛ける骨が木に触れる。 季節を一つ失うこと。臀部の沈みは水紋。ゆるやかに降下する木目。 一脚、また、一脚。 一脚、また、一脚。

素描411

『素描411』 椅子、座る。椅子、腰掛ける。椅子、臀部の沈み。椅子、王の極み。椅子、不在の霊棚。椅子、永遠の防衛。

素描410

『素描410』 キャプチャー・モーション。テトラポットの前衛、密接なスコラ学はテーマを回収し提示する。 キャプチャー・モーション。テトラポットの前衛、密接なスコラ学はテーマを回収し提示する。

素描409

『素描409』 忘却は呼吸、結ばれた影、夕映え透明、白い羽音、窓辺の眠り。 灰色の微熱が掌、静寂を細い蔓が弧線、輪郭の生存。

素描408

『素描408』 陶冶。 釘の先で薄明がまばたき季節が息をすると玻璃の欠片をくぐった風は遠い丘の輪郭から沈黙だけが柔らかな温度や苔むした石畳の隙間から青い気配