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カテゴリー: 素描

so sasatani,objective-Saw since 1990.02.02

素描361

『素描361』 テクノロジーが夢や意識に侵入するような世界観。天使、神、儀式、光などの宗教的象徴を混ぜて超越的に味・温度・音・触感などの感覚を言葉や思想と混ぜる。 時間や場所の連続を失わせ、記憶の層として構成。無機物が呼…
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素描360

『素描360』 「都市と情報の幻視」寄りにする 「神話的で形而上」寄りにする 「感覚と物質の混線」寄りにする

素描359

『素描359』 一覧の更新、JDKの嘆き、拓かれたOriental、二つ目のポニーが顕れ 見開きページとミヒャエル・エンデとエディオン公式通販、不明瞭なマタタクマ。

素描358

『素描358』 ルヴァン・サンハートの嘆き。 キャプテンを務めていたサンハートは問題に直面していた。問題には解決可能なものと不可能なもの、ふたつしか存在し得ないことを知っていた。フタコブラクダのタノシク・テ・ショウガナイ…
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素描357

『素描357』 「このダンテや蝋のような断定野郎と安全地帯の弁別HIHORIは必要はないわけですな」 「わっはっはっはっは、わが社は安泰」 つまりあなたは今、こう言っているわけです: 「言語が単なる音の連なりではなく、“…
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素描356

『素描356』 永遠のテーマ レーガン 雲の切れ間から おざなりにされる主張 流暢な ひとつの目のメーター ウェイター 乾いた街 国を境にした風景 時代に巻かれるそのブーケ 黄金を探すオリーブの偶然 砂漠の西から持ち出す…
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素描355

『素描355』 艶々のエレキ饅頭パワーは踊る。予想以上に踊る。as soon as 踊る。歯朶の葉をよそに踊る。銀座一丁目の通過地点で踊る。 「エレキ饅頭パワーのこの滑りのような艶を不夜城に置いていきたいのですが」 「縁…
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素描354

『素描354』 炒めた飯がある。底に飛び火した閾を跨ぐ天使はあんぐりと口をあけて切りつけた刃の先からそれを運ぶ。盆の上にある大きさの違う円がふたつある透明なコップ、その水の揺らめき。情報産業に関する営みはハンバーガーのバ…
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素描353

『素描353』 文学的構成要素 白絣.西伊豆.樒の枝.寿蔵.稜角.棕櫚.ベニシアンブラインド.灌木.瑕瑾

素描352

『素描352』 「銀杏の葉を被せたような黄金が表面を覆いつくして、舌で転がせば、しばらくぶりの芳醇を介してラグタイムピアノが跳ねるように、呼気が鼻腔を愛撫するように踊りだすのさ」