日本
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2023・03・21

so sasatani,objective-Saw since 1990.02.02

日記

午前、りっちゃんの七五三で予約していた撮影スタジオに行く。他の家族もいらっしゃって、なかなかの混み具合。天赦日と一粒万倍日が重なっているのも影響しているのだろうか。

待ち時間、特にすることがない。

横にいたおじいさんが元西武の和田選手に似ていて、チャーミングな笑顔を孫に向けていた。上原さんの YouTube で見た和田選手の笑顔も素敵であったことを思い出す。暇つぶしに置いていた本を読む。日本における最初の銀板写真は島津斉彬だったとの情報あり。

……しかし、なかなか撮影が終わらない、気がつけば4時間。

何とか終えて、ロイヤルホストにて三種のグリルとビール。『niko and…』で「酩」などの漢字が書かれているお猪口をひとつ買って帰る。

帰宅後、法句経を翻訳した『ブッダの真理のことば』の続きを読む。後半に象と林が多く出てくる。明るみにでることの比喩として「雪が降った山頂のように」と出てきたのが印象的。心がくすぐられる。そして、森ではなくて林なのはなぜ。象徴の違いによるものか。

本章を終えて解説を読む。どうやって翻訳したかなどが書かれているが、サンスクリット語もパーリ語もちんぷんかんぷんで何もわからず。本を一旦、閉じる。

さっちゃんがテレビを観ている。横目でちらり。タイタンの社長の太田光代さんが画面にいる。占いの番組で「以前、腰が全く悪くないのに占い師に腰を痛めていると言われて、その場でブリッジした」と話していた。なんというユーモア。

popi/jective のライブの告知をして22時に就寝。