日本
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2021・12・27

日記

起きてライブのリハーサルをする以外はゆっくりと過ごした。今日はサンプラーのみでミニマルなイメージを持ってライブに臨んでみた。途中で素描を読んでみた。これは割とアクセントになった、言葉の力。歌う時、どうしても微妙に迷ってしまう。節をつける際も、このテキストの読み方をそのまま移せばいいと思った。そこら辺りのニュアンスをきちんと習得しないと。不完全燃焼になる原因のひとつ。

なおきさんの演奏が圧巻だった。幾何学的な様式を目の前で創造している、こちらは美しいものをただ眺めている…そんなイメージ。フィードバックノイズであろうときちんと制御されていて温かみまでもあった。”このタイミングでこの大きさでこの音を出すという必然性”が全ての音にあったように感じた。

この”必然性”を意識する機会が増えたのだけど、これはなんだろうと。感覚・技術・知識・情熱、どれが欠けても成り立たない必然性(?)。またもやうまく言語化できないけど、この「必然性」は明らかにあって、音楽だけじゃなくて多くの表現に通ずる気がしてならない。

個体ごとにあると思うので、正体もよくわからないけど自分の中の必然性を探っていこう。

あとは、足や腕、指など身体の部分がそれぞれに独立している状態、もっと言えば、”身体の部分のそれぞれにリズムが宿っている状態”にしたいと思った。これはいずれかの楽器を相当なレベルで弾けるようにならないと到達しないと思う。多くの訓練が必要だと。

イベントはさまざまなスタイルの人がいて、新しく知り合った方もいたりとても刺激的で楽しかった。ジャークチキンも美味しい、ビールに合う。料理と音楽の相性よ…。音楽/表現に対して思うことがたくさん浮かんできて、とてもいい日になった。時間はかかれども活かしていきたい。

帰り道、「今年も終わりかぁ」とひとり感慨にふける。