日記
朝、『スペインの民話集』を読み切る。解説を含めてまた読んでみたい。続けて先日、直接本人から購入した桑原滝弥さんの詩集『詩人失格』を読む。漢さんの「何食わぬ顔してるならず者」の一節、”体当たりな人生、しくじるのも当たり前…”が頭に浮かぶ。
読み切って popi/jective の撮影。MTRやパソコン、レコード、小物を使いつつ集中して数時間で一気にある程度、撮る。映画を撮る場合、スケジュール調整、その場でのそれぞれの動き方など、大変なことが多いのだろうと感じる。やりがいのあることだとも。さらに場所を移動して撮影。
そのあとは赤坂の本屋『双子のライオン堂』に行く。店主の竹田さんと打ち合わせ。良い話ができた。そのあと、少し飲んで帰宅。動き回った後のビールは最高。「これが、のどごしか」などとゆうさんに言ってみる。
12時ごろに就寝。