日記
5時に目が覚める。ひとまず散歩。外はまだ暗く薄い雲にかかる月が幻想的で美しかった。歩きながらイタリアの作曲家 Stelvio Cipriani の『Libidine』を聴く。ポルノ映画のサントラのよう。Libidine は英語だと淫乱という意味だそう。なんと直球な。公園をぐるぐると回り帰宅。ヤナーチェクの『シンフォニエッタ』を聴きながら、うとうと。
8時ごろに目を覚ます。りっちゃんのお遊戯会にでかける。「地球の男に飽きたところよ」とピンク・レディー「UFO」を踊っていた。みている限り、あまり目立ちたがり屋ではなさそう。
そのままサイゼリヤで昼食。カルボナーラ、フォッカチオ、ビール、ワインをいただく。りっちゃんと同じ組の親御さんも来て一緒に食べて呑む。食べ終えてうろうろ。近くで昔ながらの駄菓子やおもちゃの祭事があり、懐かしい気持ちになる。
帰宅後、「ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート」を観る。シュトラウス家の曲が目白押し。りっちゃんと遊んだりしていると夜。寝かしつけて大宮に繰り出す。
ウィスキーのお湯割りやビールを飲んで、久しぶりに会った人もいて楽しく過ごす。「北海道らぁ麺 ひむろ」に寄って味噌ラーメンを食べてから帰る。至福のとき。
1時ごろに就寝。