日本
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カテゴリー: 文章

so sasatani,objective-Saw since 1990.02.02

素描384

『素描384』 子供の頃、おじいちゃんが口ずさんでいたのは「青空、ひとりきり」でした。

素描383

『素描383』 峰の連なる雪原に閉ざされた極寒地帯で渓谷を穿ち平野に注いでいる川の底でみつけたエピタピオス。白鳥の手触りは朦朧体さよならは近くの港。

素描382

『素描382』 金色のフリスビーが否応なく飛ぶ。出棺の際にはデミアンを片手に歩きファンドの設立。石膏ボードは片手落ち、浦和で回る回る足足はまた視点を揺らす。胃が痛いか異界が開花、胃が痛いか異界が開花、胃が痛いか異界が開花…
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素描381

『素描381』 喉の渇きを深くみると忘れることなしに きみを始めてみるも夢のごとく のどかでおおらかな救いを

素描380

『素描380』 実現すべき理想の探究を伴わざる限り盲目であり現実的関係に注目しない限り空虚であり厳密な論理構成を伴わない限り無力である

素描379

『素描379』 かさつく鼓動、意図した人形がこちらを向いて貪欲な顔をする。官能によりつくられた筑前煮を頬張り、足の裏の、 また、その裏の、心象を手に携えて、逃げる、逃げる、逃げる、逃げる、どこまでも。 森は遠くなり、現実…
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素描378

『素描378』 ▪告知 錆びたナットに天使の噴火に天使の斯くベラにシリウスの心臓にダダに網膜の毛に神の15分。

素描377

『素描377』 アルディ・メオラのソマリアが胸に響く朝。車窓に差す陽は睡眠を包みこみ平和を願う。物憂げな歩行者デッキ、空けない夜はないとうそぶく。防衛としての暴徒、工程された吐露、そよいだ風とともに。

素描376

『素描376』 「そうだ、華厳の恣意性とエゴン・シーレを観てから事事無碍法界に退ける渤海に行こう!そして、茄子の塩漬けにミョウガをいれましょう! 童子の歌声を瓊玉といわずどうあらわすのかしら!」 野晒しの譜面/無数のマラ…
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素描375

『素描375』 黄色が夜を押しのけて窓のような沈黙を抱え線たちは行き先を忘れた空気椅子のように右へ・下へまた折れ曲がる。 光壁影が通路になり名もない宛もない由縁もない浮かびは止まりやはり黄色は叫ばず静かに塗り替えながらた…
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