日記
午前中は試験に向けて AWS の勉強をした。過去2回も落ちてしまったので、次は合格したい。昨日、動き回っていたせいか眠たい。まぶたの重さゆえに午後の記憶は定かではないが、仕事が忙しかったはず。
夜は popi/jective のライブに向けて、ゆうさんと『ストロボライト』を読む練習。乾いた、客観的、速度編集…読む際のイメージの柱を発見できてよかった。良いライブにしたい。その後は、先生と久しぶりに喋った。アンリ・ベルクソンの話が出た。ちょうど『物質と記憶』を半分だけ読んで辞めていたところだった。先生が概要を教えてくれたので、日々の忙しさで消えかかっていた”ベルクソンを読もう魂”に着火。
—
「哲学系の本を読むときの方法は、全体像を掴んでその中で場所を配置し意図を把握するイメージ」「全体像を作る要素として知らないより知っている方が意図の把握には繋がると思う」「そもそも把握ないし理解は状況や集まる人によって変化しうる」「ページが進まない。目的が思考であれば、それはそれで良い気もするけども」「中国の古典を1万1000円で買ったよ」「この世で一番コスパがいいのは本だと思う」
—
というような話をしたかは忘れたが、先生が歴史における『イマージュ』の役立ち具合について教えてくれた記憶。気が付けば深夜2時。
大宮で聞いた I:Cube のアルバムを聞いて、そこからハウスモード。「なぜ、こんなにも涼しげで気持ちいいのか」と簡単に衝撃を受けてしまった。