日本
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2022・04・13

日記

午前中、ヒツジさんの連載『光よりおそい散歩』を更新する。今回は小骨トモさんの『神様お願い』について。排水溝という役割、なるほど。取材時に挙げていた『トーマの心臓』という漫画も気になりつつ読めていない。しかるべきタイミングで読みたい。

連載を更新しているとデータベースの調子が悪くなったのか、サイトにアクセスするとエラーになる。むう。wordpress のリビジョンを残すとバグが起きると推測。設定を変更してみたりもがく。…これで様子をみよう。そのあとは先日観たエッシャーの映画の情報を調べて、山芋と肉を焼いて食べる。

ひと風呂浴びて夜に向けて音の仕込みをする。今日はソロのパートがセッション内にあるので「単音を複数使うのではなくひとつの旋律を中心に攻めてみよう」と考えてキーボードとギターを弾き録音する。SP404SX の使うエフェクトも無作為ではなく事前に定める。どこを押せばどういう効果があるのか、少しずつではあるが身体に馴染んできた気がする。

セッションの構成はオーネット・コールマンの『Free Jazz』を参考にすると知り電車で聴きながら乃木坂に向かう。左右のチャンネルで別々のカルテットが演奏しているので、イヤホンを片方外したり、「ここがテーマでここがソロ。この音を鳴らしている人がFreddie Hubbard さんか…なるほど」とか思いながら聴く。

“過程”の状態の音を聴いている感覚。何の過程かは不明だが、一般や常識で包み隠すのとは逆の行為に思える。”過程”を隠さない、むき出しの。

Cactus に到着。ダダフォニクスはスリリングなライブで本当に毎回違う。3ヶ月前ぐらいに見たライブでは「必要なタイミングで必要な音が鳴る」必然的な美しさがあった。それに加えて今回。幅がすごい。後半のギターでコードを弾いた後にドラムを叩く流れ、秀逸だった。スリリング。

WHR さんのライブも、みんなであのロボ(確か名前がアルファ・インフィニティ?)を奉っている雰囲気でとても心地よかった。人間の力では抗えないものに何も抵抗せずにいる状態というか。

セッションもそれぞれの色がうまい具合に混ざっていてとても楽しくやれた。感じることが多くてとてもいい時間を過ごせた。その音を出すまでの過程にその人が現れる、そんなことを思った。大げさな言い方をすると生産の歓びに触れられたとでも言えばいいのか。…変にハイになっているので、一旦落ち着こう。