日本
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カテゴリー: 素描

so sasatani,objective-Saw since 1990.02.02

素描325

『素描325』 中空に吊された顧問スペース、その蒸気による思考の再構築、5度系列の逆回転、耳鳴りのトンネルをくぐった脳信彦さんの夢は、吉日であるか否かに関わらず、ただ「夢」以上でも以下でもなく、時折、深夜2時を境に反証的…
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素描324

『素描324』 顧問スペースがあり得るだけでなく呑み込む5度系列 脳信彦さん吉日夢をみたんだよ

素描323

『素描323』 麦畑六世 三国派日 入話日夢 大奈不斗

素描322

『素描322』 まょやさんはなやさなになさまはまはまなさまなさなまさなまさのかまなまなまやわゆはまなやはらやらわゃはまはなまはなめやなまのさたかなあさたさなさなさなはなはやはなさなさなさにさなさなさなさなさなさなさなさな…
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素描321

『素描321』 気分で話して気分で忘れてわたしもプライマルは根源の存在構成した瞬間に消えるプライマル。

素描320

『素描320』 キャタピラ型ベンチャーキャピタル

素描319

『素描319』 空中にくく 取っ手はなればなれ ノックもできくらげ ただ見つめ返しかばね 私は立ち尽くすのもの 時間も足音もーもー 消えてい待望の服

素描318

『素描318』 あの夜、和がすべてを包んだ。制裁も、理も、密会までも。路地裏の酒は逆さにある鬼、尾は四つ目の薬研をたべて怒った。 「ここでは、本を出してはいけない」誰かのロマンが耳に触れる。その声も性に溶けていつしかマイ…
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素描317

『素描317』 ひかりが やまを こえてきて 訝しむ電球の鏡 このは さらさら うたをうたう 太陽を浴びて営みと知り ことりは そらを ひらりととび あらゆる構図から脱する未計画 わたしの こころも ふわりとおどる コー…
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素描316

『素描316』 カップを唇につける。微増したイメージは湧き立ち歩き続ける。角田は欺瞞を持ちながらカバンをおろした。 「連綿と続く執着に性性性を感じるなァ」 携帯電話を耳にあて時報を聞くその目はぎょろついている。あまりにも…
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