日本
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カテゴリー: 素描

so sasatani,objective-Saw since 1990.02.02

素描90

『素描90』 プライマリー、プライバシー、プラシーボ、プラカード、プラトン。 プライマリー、プライバシー、プラシーボ、プラカード、プラトン。 ご冗談はさておき、月の満ち欠けと美しい言葉の間にある、とても小さな s を見つ…
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素描89

『素描89』 開く窓。属する人の扇動に利子を明け渡し、もののをもののを。 ロウカ、踏み入れる端に雉が上空に。握り潰した爪。 細い糸に道をゆずる。白樺の樹皮の美しさ。 膜を+-、そこかしこにおかしみ。安らぎを覚える心、なく…
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素描88

『素描88』 苗の、苗の、自と他の対峙/胎児はイマージュの。とろけるシュークリームの手ざわり。 おざなりにされたブランコ。 コークハイと雲。 ユリゲラーと8代前のおばあちゃん。 垣から葉。 落つる。落つる。十字架&#82…
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素描87

『素描87』 非・雷針の先端と地に生える 櫓の揺れ櫓の揺れ 芋をはなしたまち 獣の群れ獣の群れ 憂歌団の曲を背後に 入り混じる言語 アナグラム 武闘家の夢 収斂と剥奪

素描86

『素描86』 散歩道でみた竹は立派に天を仰ぐ 円状の窓からのぞいてみた 平らな色彩・-[= / (400 孤独で接続、種に関する鼓動の絶海 ) 星が誕生しかわるがわる月の番人 逃げ出すうさぎ 心を埋ずめ 静かな湖の畔

素描85

『素描85』 おのれをあざけるのはさもしい ぼくをわらわずに ともよ むなしくかおをへんぼうさせる ひからびたじそんしん まっさきにくぎ しぼんだふうせん まっさきにくに

素描84

『素描84』 深淵で暮らす人。街の灯り、路傍の石。 新しい靴を履き慣らす。蛇と子鹿と鴨とチーズ。 誰の跡に似ていて四角い窓から覗く。 尻尾を振る、ブロック塀の端っこで。 うなだれたクレーン車。 逆さのアルト・リコーダーの…
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素描83

『素描83』 永久Aの希望 疲労の埋没 ゆくすえTを案じるカメラ 虚像Nと肩を組む大きな約束 目を細めて沈黙 無抵抗Pの迎合 指揮者を探し当てるサラブレッド 庭木の剪定のように 長蛇の列Hをなす心を配る給水所 そこに一匹…
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素描82

『素描82』 カモフラージュ通り抜ける光と矢 道を沿っても 見あたらない 新しい札を持たないトランプが水浸しになり ひとしきりの経験は過去になる 逆さに吊るされた愛情の深い手 とびまわる綿毛に目を奪われて やがて姿が見え…
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素描81

『素描81』 AM 06:49 永遠のような時間 AM 06:49 置きっぱなしのハーモニカ AM 06:49 右下が破れた日本地図 50、50